2011年04月02日
この国のかたちを再考しよう!
未曾有の東北関東大震災の被害が住民の方々の暮らしを根こそぎ変えてしまいました。生活の基盤そのものを失い、ゼロからのスタート、茫然自失状態で、お見舞いを申し上げる言葉もありません。
衷心より亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
この国の安全・安心の国づくりを始めなければなりません。
人命最優先のまちづくりでなければなりません。
自然災害は何時起こるかもわからず、いくら頑丈な建物や防潮堤の高さがあっても防げるものではないことが明白になりました。
津波は、人間の想像をはるかに超えた甚大な被害をもたらします。
まさしく情報の伝達と避難誘導の早さが生死の分かれ目であること知らしめました。
津波に備える原発の問題は、東電というの会社の存亡の危機であり、補償額は原発1基で1200億円をは保険金で補うシステムは既に破たんしています。国と東電とで被害者に損害賠償しなければなりません。
この国の安全・安心のシステムが根底から覆されています。
一人の国民として、自分たちできることは限られているかもしれませんが、この問題を真正面から考え、そして当事者意識で議論をすることが求められていると考えます。
どんどん、ネットで発言し議論の輪を広げようではありませんか!
NPOのネットワークも広がり、情報の共有・伝達そして行動の輪が広がっています。
この国のことを我がこととして意見を戦わせ自分たちでできること、行政にしかできないことそして国としてやるべきことが明確になることを期待しています。
因みに、私のtwitterは、次の通りです。
http://twitter.kumatori847
衷心より亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
この国の安全・安心の国づくりを始めなければなりません。
人命最優先のまちづくりでなければなりません。
自然災害は何時起こるかもわからず、いくら頑丈な建物や防潮堤の高さがあっても防げるものではないことが明白になりました。
津波は、人間の想像をはるかに超えた甚大な被害をもたらします。
まさしく情報の伝達と避難誘導の早さが生死の分かれ目であること知らしめました。
津波に備える原発の問題は、東電というの会社の存亡の危機であり、補償額は原発1基で1200億円をは保険金で補うシステムは既に破たんしています。国と東電とで被害者に損害賠償しなければなりません。
この国の安全・安心のシステムが根底から覆されています。
一人の国民として、自分たちできることは限られているかもしれませんが、この問題を真正面から考え、そして当事者意識で議論をすることが求められていると考えます。
どんどん、ネットで発言し議論の輪を広げようではありませんか!
NPOのネットワークも広がり、情報の共有・伝達そして行動の輪が広がっています。
この国のことを我がこととして意見を戦わせ自分たちでできること、行政にしかできないことそして国としてやるべきことが明確になることを期待しています。
因みに、私のtwitterは、次の通りです。
http://twitter.kumatori847
Posted by NPO法人まちづくりネット熊取 at 07:08│Comments(0)